HOT ! 裏千家15世鵬雲斎大宗匠自作『竹茶杓』銘：踏青（とうせい）共箱・共筒 裏千家15世鵬雲斎大宗匠自作『竹茶杓』銘：踏青（とうせい）共

裏千家15世鵬雲斎大宗匠自作『竹茶杓』銘：踏青（とうせい）共。裏千家15世鵬雲斎大宗匠自作『竹茶杓』銘：踏青（とうせい）共。茶道具 裏千家15代鵬雲斎 自作 茶杓 銘「笹葉」 共筒共箱 V 6364。春の野原を想像させる清々しい御銘です。節から櫂先にかけて入る樋が美しく、節下のシミが印象的なお茶杓です。順樋で節の枝打ちの跡も見所の一つです。節下裏側に宗匠の刀傷（自作の証）がございます＊写真⑦参照。裏千家鵬雲斎大宗匠の御作ですので大切なお茶会にいかがでしょうか。下削りは13代黒田正玄。共筒は『（花押）踏青　室』、共箱は『自作　鵬雲』と署名がございます。箱裏には黒田正玄の印が捺してあります。御家元自筆の松の葉が書かれた筒覆紙も付属しております＊写真⑯参照。櫂先はキレイで全体の状態も良く状態は良好です。箱蓋表に若干のシミが、外箱蓋に若干の反りがございます＊写真⑰⑱参照。『踏青』【読み】とうせい【意味】春に野原で若草を踏みながら遊ぶこと。もともとは旧暦２,３月頃に行われていた風習。長さ18.8㎝共箱。共筒。二重箱。▢裏千家15世鵬雲斎宗室（ほううんさいげんしつ）大正12年(1923)～現在茶道裏千家15世家元。現大宗匠。大正12年京都に生まれ、同志社大学法学部経済学科卒。昭和18年から終戦まで海軍に入隊在籍。戦後はハワイ大学で美学を専攻し、さらに大徳寺管長瑞巌禅師に参禅、得度して鵬雲斎玄秀宗興居士と号することとなった。昭和39年、父の淡々斎宗室が旅中に急逝するとともに遺業を継いで内外各地に活躍し、今日にいたっている。花押は家督継承当時と今日では幾分形態を異にしているが、基本形は同じで、十五世の十五からとられたもの。▢13代黒田正玄（くろだしょうげん）昭和11年(1936)～平成29年(2017)千家十職。竹細工柄杓師。京都生まれ。早稲田大文学部卒。先代について修行し、昭和41年に、先代から家督を継ぐ。三千家の好み物を中心に、竹の性を生かした多様な茶道具を制作する。【参考文献】茶人の花押　河原書店茶の湯の銘　淡交社#自分だけの茶道具を持ってみませんか#茶わん屋食堂#茶道具#今日庵#裏千家#千利休#千宗室#鵬雲斎#千家十職#黒田正玄#竹細工#柄杓師#踏青#茶杓#茶道#淡交会#茶会#茶道#古美術#京都#茶の湯#美#アート#おしゃれ#茶室#茶席#茶会。裏千家15世鵬雲斎大宗匠自作『竹茶杓』銘：踏青（とうせい）共箱・共筒。赤絵 輪線文 茶碗 大盃 ぐい呑み 小服茶碗 酒器 古美術 古道具 アンティーク。窯変灰被　瀬戸黒茶碗　銘雲海　長春天山　茶道具　専用木箱付　希少　工芸品。斑桃色地見込みに染付獅子図蓋茶碗９客（裏印「清鳳」）。美術館級 特大作品 31cm ドームナンシー コロシント型 置物 昆虫文 瓢箪。青備前 獅子牡丹香炉 備前焼三名工 西村春湖 作 伊部 備前。Kosta Boda のスエーデンガラス工芸品(作者の刻印入り署名付き)。磁器製の老絵描き像 トルソー。九谷焼 錦山窯三代 人間国宝 吉田美統　ヒワ香釉裏金彩芙蓉香炉 木箱付き。李朝（李氏朝鮮）のアンティーク魚型錠前（二重ロック機構の希少品）。ルイスCティファニー ソルトセラー ファブリルガラス おうち美術館にs03。文化勲章受賞作家藤田喬平の手吹ヴェニス　FUJITA kyohei。鴨、ハンドクラフトの木製彫像　美術工芸品。瀬戸焼　灰釉古瀬戸釉狛犬　24cm　慶長年間。プラクルアン AJワラプラカーン師 18K枠 最強 クンペーン 伝説の御守り。水戸黄門印籠。輪島塗四君子蒔絵の炉ぶちです。柳雨軒三代　人間国宝　徳田八十吉　燿彩香炉　九谷焼　木箱付き。瀬戸焼　黄瀬戸狛犬　25cm　江戸初期～後期。熊　ウランガラス　ヨーロッパ　プレスカラス　アンティーク　置物　インテリア。祥雲斎　純銀彫金銀瓶　共箱　796g/高約21㎝　東Y7-0807⭐︎2Fチヒサニ。錦桐鳳凰五寸皿 鳳凰皿 輪花型 変形皿 色絵付 古伊万里 明治 共箱 21枚。Timber Wolfの彫像、美術工芸品。萩焼 大鉢 作家 唐泊山窯 喜村晧司 出展作。尾形光琳 螺鈿細工 蒔絵御箱。銀河流星　茶盌　十三代臥牛窯　悟龍作　共箱入。黄瀬戸 徳利 古美術 古道具 アンティーク 桃山〜江戸初期。景徳鎮　灯籠瓶 陳敏作。青色釉薬の陶器火鉢